
【皐月賞】ファンディーナ調教師「素質だけで3戦楽勝した。パンとしてきたらさらにとんでもない化け物になる」
69年ぶりの快挙への期待が日に日に高まっていく中、ファンディーナに関わる当事者たちは一貫して慎重な姿勢を見せている。「フラワーCは馬なりで(2番手へ)行けるスピードを見せてくれた。
道中は後ろを見ながら、鞍上の意のままに動けたし、内容的には申し分なかったですね」と高野調教師は完璧なレースぶりを称賛する一方で、
「これまでモマれる競馬や極端なハイペースを経験していませんから…」と過去3戦、いずれも圧倒的な強さでレースを制してきたがゆえに、自身の“経験値”が思うように上げられなかったことに対する不安を口にした。さらに「この時期の牡馬と牝馬とでは、根本の体力は牡馬の方にあると思う」と理論派の高野師らしい言葉が続く。
「ウチでいえば、ショウナンパンドラが牡馬混合のGI(2015年ジャパンC)を勝ちましたけど、
あの時は馬が完成した状態で使え、“これなら”という手応えがありましたから」まだ馬が完成途上のこの時期は、
牡馬に対して「挑戦者の立場」にならざるを得ないことを繰り返し強調している。一方、手綱を取る岩田も「もちろん、すごく大きな可能性を感じている馬だけど、牡馬相手に、そう甘くはないとも思っている」と、
過熱ぶりにストップをかける発言を忘れることはない。ウオッカ、ブエナビスタ、ジェンティルドンナといった名牝の背中を知り尽くす男だからこそ、
軽はずみに“肩を並べる”ような発言をしようものなら…。
そこだけを強調する報道がされる恐れもあるだけに、意識的にトーンを抑えていることは容易に察せられる。「今までとは相手が違うし、厳しい競馬になるのは間違いない。僕にできることはゲートインする、そのときまでに最高の状態に仕上げることだけ」とは高野師。
最終追い切りが翌日に迫る中でも、「強気節」を封印し続ける当事者たちが、その“禁”を解くことはあるのだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00000078-tospoweb-horse
「馬場が酷い状態なので正直、安全に乗ってほしかった。
無理なく、いい内容。調教で能力アップを考えずに保つ感じです」と高野調教師。
加えて、情緒が不安定になりやすいこの時季の牝馬を思えば、
「出そうと思えばとんでもない時計が出る」タイプをそこまで時計にこだわらせないのも当然のこと。さらに別の理由もあった。「先週の坂路は2Fまで新しいチップに切り替わっていたが、今週はそれが4Fまで新しくなった。滑るのが嫌だったので、無理をしたくなかった。穏やかにコトを運びたかったので」と笑み。
圧勝したフラワーCから中2週の桜花賞ではなく、中3週の皐月賞を選択したローテーションも追い風となっている。
「中2週と中3週ではまるで違う。最初の1週間を回復期に充てられ、2週目からリスタートできる。
牝馬は特にそう」とプラス1週の恩恵を噛みしめる。
中山への長距離輸送を再度挟むことになっても、最も可能性のある臨戦過程だろう。「潜在能力はすごいものを感じる。牝馬なので完成はまだ、素質だけで勝っているが、パンとしてきたらどれだけすごくなるのか。
能力があっても競馬で出せない馬はごまんといるが、この馬は素直に走れて自分の能力を出せると新馬戦で分かった。輸送を心配した前走も馬房で落ち着いていた。
それで“大丈夫かな”と。乗り役の意のままに動けるので、どんなペースでも大丈夫」高野調教師は一昨年のジャパンCを14年秋華賞馬ショウナンパンドラで勝った実績もある。
「牡馬相手で不確定要素はあるが、そこでも堂々としていたらたいしたものだね」。正真正銘の“化け物”牝馬誕生へ-刻々と時計の針が動きだした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00000538-sanspo-horse
★岩田Jに聞く--追い切りには跨がらず、前日(11日)に感触を確認した
岩田康誠騎手「普段からおっとりしていて冷静。火曜の朝もすごく落ち着きがあって、坂路→CWコースとスムーズにメニューをこなせた」
--フラワーCは他を寄せつけない5馬身差V
「相当強いレースをしないと次のステージには進めないと思っていた。ストライドが大きいので、行く気を殺さずに3、4角から加速させた」
--ウオッカ(08年安田記念)、ブエナビスタ(11年ジャパンC)、ジェンティルドンナ(12年ジャパンC)など、過去に騎乗した女傑と比較すると
「似たような背中をしている。スピードとパワーがあって、名牝になれる器だと思う」
--一線級の男馬が相手
「スタイルを崩さずにリズムを守ってレースをするつもり。すごいチャレンジだし、大事な一戦。この馬の能力を信じて乗るだけ」
(夕刊フジ)
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――牡馬クラシックへ名乗りをあげる一戦です。お気持ちは?
岩田 チャレンジ、大事な一戦だと思います。――新馬戦での印象は?
岩田 非常に強い内容で勝たせていただきました。――逃げて余裕の勝利に見えましたが、いかがでしたか?
岩田 そうですね。逃げるかたちになったんですけど、それほど無理せず行けましたし道中もスムーズでした。――フラワーCも余裕しゃくしゃくに見えましたが?
岩田 フラワーCでどんなレースをするのか、と思っていました。
それ相応の強いレースをしないと次のステージに進めないと思っていました。パドックでイレこみましたが、レースにいったら冷静でしたね。
ファンディーナは完歩のストライドが大きいんです。
3、4コーナーでジッとしていようと思ったんですが、馬が行く気になったので行く気に任せて加速しました。――どんな馬なのでしょうか?
岩田 普段はおっとりして冷静というか、かかるところがない。それが一番印象強いですね。――今度は牡馬相手に中山2000m、器用さも求められる一戦となりますが、そのあたりは?
岩田 初めて牡馬の一線級と戦うということで、どんなレースをするのかな?という楽しみがあります。
この馬の能力を信じて乗るだけです。――ポジション取りはいかがですか?
岩田 この馬のスタイルを崩さずにスタートして、この馬のリズムを守ったら前々のレースになるでしょうし、
いいパフォーマンスをみせてくれると思います。――フラワーCの後は騎乗されましたか?
岩田 火曜日の調教に乗りました。
坂路からCWというメニューをこなしましたが、すごく落ち着いていました。――岩田騎手はジェンティルドンナやウオッカの背中を知っていますが、この馬はいかがですか?
岩田 似たような背中をしています。スピードもパワーもあります。
名牝になれるような器だな、と思います。――最後に意気込みを。
岩田 強い相手になりますが、この馬の能力を信じて頑張ります。
■ファンディーナを管理する高野友和調教師――まず、新馬戦を振り返ってください。
高野 ゲート練習もしてたんですが、出たことがなかった。
ほぼ出遅れると思っていました。そこで岩田騎手に「多分出遅れる。ひっかかることは絶対ないだろうけれど」と話していたら、ああいう競馬になりました。事前の状況から能力は感じていましたし、競馬にいってその能力をスムーズに出せるタイプだと思いました。――続く、つばき賞では新馬と違う勝ち方でした。
高野 メンバーみて、枠みて、ジョッキーとは前に行く馬を想定していたので、それを見ながらの競馬にしようと打ち合わせしていました。
ペースはスローでしたが能力を信じていたし、スローで普通だったら厳しいレースになるところでしたが、見ていて安心でした。――フラワーCはどうでしょう?
高野 レース内容というより、輸送したあとの馬のかたちや雰囲気をみたいと思っていました。
レースについてはいいパフォーマンスを見せられる状況であったので、結果については馬の能力を信じていれば出るかな、と思っていました。
外枠だったのでストレスなくクリアできたんじゃないかな、と思います。――ペースについてはいかがでしょうか?
高野 ペースが上がったから対応できない、という気性ではないのでそこは大丈夫だと思います。
ジョッキーの意のままに、ペースへの対応は容易にできると思います。――この馬のセールスポイントは?
高野 潜在能力はすごいものを感じますね。ただ、牝馬なのでまだ馬体はこれからだし、現状は素質だけで3つ勝たせてもらっているというかんじです。調整については、まだまだ成長過程ですしひ弱な面も抱えています。
その素質だけでこれだけ走ってくれるので、パンとしてきたらどれだけすごくなるのかな、と思っています。――舞台は中山、距離は前走から1ハロン延びます。
高野 これまで楽して勝ててますので、距離は1ハロン延びても対応できるでしょう。
コースは経験出来ているし問題ないと思います。――調教ですが、1週前追い切りについて教えてください。
高野 年明けから中3週、中3週と使っているので既に仕上がっている状況です。調教でさらに能力を伸ばそうというのではなく、馬の状態を適度にいい状態に保つことを心がけていました。今回も整える程度ですが、併せ馬にして気を抜かないようにして、いい1週前追い切りが出来ました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00000005-kiba-horse
高野自身フラワーCはとにかく無事にとか、勝ち負けは二の次でおそらく勝てるだろうとか言ってたけど今から壊す気満々だもん
どこが?壊す気マンマンの根拠は?
成長したなw
これ
雄馬を皐月で倒すなら既に完成してないと無理よ。
競馬歴16年でそれを実行出来たのは、
池江 サトノダイヤモンドしかしらない。
いついつには良きなる、本格化するってのは単純に今は足りないと感じてるんだろうと思う
シンボリクリスエスとかいるじゃん。
今の段階でも弱メンの牡馬には負けない
まともに相手になりそうなのがいない。
http://foous.bigbox.info/jum.php?id=1042
こういうので、本当に凄かった馬っていたか?
牝馬も牡馬もこの時期に完成されてりゃ、それは早熟ってことで終了。
馬主も調教師も3歳の春で成長の限界と思いたくないわな。
願望w
皐月賞使ってお釣りないなら無理してまでダービー使わなくていい
ダービーはさすがに牡馬に勝たせた方がいいし変に敵を作らない意味でも
皐月賞で好走できれば今後も楽しみになるからそれで十分だよ
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ならもっと早くデビューしてるわw
