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【競馬】<ディープはサンデーを超えたのか?>種牡馬としての万能性と「黄金配合」

投稿日:

1:2017/01/28(土) 11:42:13.14 ID:

ディープインパクトは、競走馬としてのみならず、種牡馬としても偉大な父サンデーサイレンスを超えてしまうのか。

 昨年、産駒のディーマジェスティ、マカヒキ、サトノダイヤモンドが皐月賞とダービーで1着から3着を独占するなど派手な活躍を見せ、5年連続でJRAリーディングサイヤーとなった。特筆すべきはサトノダイヤモンドが菊花賞を勝ったことにより、「ディープ産駒は芝3000メートル以上の平地では勝てない」というジンクスを吹き飛ばしたことだ。

 そして同時に、3歳GI完全制覇という父ですらなし得なかった偉業達成(サンデー産駒はNHKマイルカップ未勝利)をやってのけたことだ。わずか6世代の産駒で7つの3歳GIコンプリートを達成したのだから恐ろしい。

■父サンデーは13年連続でJRAリーディングだった。

 サンデーサイレンスは1994年に初年度産駒がデビューし、翌'95年から2007年まで13年連続JRAリーディングサイヤーとなった。'92年に生まれた初年度産駒にはフジキセキ('94年朝日杯3歳ステークス)、ジェニュイン('95年皐月賞、'96年マイルチャンピオンシップ)、ダンスパートナー('95年オークス、'96年エリザベス女王杯)、タヤスツヨシ('95年日本ダービー)、マーベラスサンデー('97年宝塚記念)といったGI勝ち馬がいる。

 トニービン('90年生まれのウイニングチケットとベガ)とブライアンズタイム('91年生まれのナリタブライアンとチョウカイキャロル)同様、初年度産駒がダービーとオークスを制したわけだ。

 つまり'93年から'95年まで、3年連続で新種牡馬の産駒がダービーとオークスを勝ったのである。それができたのは、当時の日本馬のレベルが今ほど高くなかったこともひとつの要因として挙げられるだろう。

 これら3頭の種牡馬は、'82年から'92年まで11年連続JRAリーディングサイヤーだったノーザンテーストの牙城を崩したわけだが、ノーザンテーストの名誉のために加えておくと、この馬の血も世界レベルのポテンシャルを有していた。

■サンデーとノーザンテーストとの相性は抜群だった。

 バブル期の強い円を背景に続々と輸入された世界の血とミックスされると、ノーザンテーストの血はさらに力を発揮した。

 例えば、ノーザンテースト産駒の名牝ダイナカールはエアグルーヴ(父トニービン)を産み、アドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス)、ドゥラメンテと4代連続GI制覇という偉業をなし遂げた。サンデーとディープの両方を見てきた社台スタリオンステーション事務局の徳武英介氏は、ダイワメジャー(父サンデーサイレンス)のまじめで健康、壊れにくいという強みは母の父ノーザンテースト譲りのものだろう、と話している。

 そのほか、女傑ダイナアクトレスの孫であるスクリーンヒーローはジャパンカップを勝ち、種牡馬としてもモーリス、ゴールドアクターなどを送り出している。

 サンデーサイレンスの話に戻るが、種牡馬として導入された当初、ノーザンテースト系をはじめ、アウトブリードできる優秀な配合相手を選べたことは大きな強みになった。

 能力の高いサンデー産駒はラストの瞬発力を武器とするタイプが多く、直線ですべてを逆転する鮮やかなレースを見せつけた。強烈な「サンデーサイレンス旋風」を巻き起こし、「好位差し」を横綱相撲としてきた日本の競馬の形を変えてしまった。

つづく

Number Web 1/28(土) 8:01配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170128-00827343-number-horse&p=3

ディープインパクト

2:2017/01/28(土) 11:42:30.49 ID:

■日本の生産界で多くのライバルがいる中で……。

 サンデーの代表産駒であるディープインパクト。その初年度産駒が2歳戦でデビューしたのは'10年のことだった。ダービー、オークス初制覇は2世代目のディープブリランテとジェンティルドンナ。リーディングサイヤーになったのは産駒デビュー2年後の'12年と、父に比べるとブレイクに時間がかかったし、種牡馬として「ディープ旋風」のような派手な動きはなかった。

 それは当然で、'02年8月に16歳で世を去ったサンデーサイレンスが最後にリーディングを獲ったのは'07年。翌年はサンデー直仔のアグネスタキオン、'09年も直仔マンハッタンカフェがリーディングサイヤーになった。'10年と'11年はキングカメハメハで、'12年からディープ時代となるわけだが、ディープが種牡馬入りしたとき、日本の生産界には、サンデーを父とする種牡馬、つまりライバルが多くいた。

 さらに、優秀な繁殖牝馬もサンデー産駒だらけで、配合相手が非常に限定される状況だった。そんな中でこれだけの成績を残したのだから、デビューに派手さがなかったというだけで、父より劣るとは言い切れない。

■年を経るごとに産駒のバリエーションが豊かに。

 サンデーサイレンスが当初から万能型を多く出したのに対し、初期のディープインパクトは、マイルがベストというタイプの強豪を多く出した。最初の牡馬GIホースはリアルインパクトで、競走馬時代のディープインパクトのイメージからすると、期待されたタイプとは違っていた。

 しかし、年を経るごとに産駒のバリエーションが豊かになり、サンデー同様、さまざまなタイプを出すようになった。

 キズナのように豪快な末脚を武器とする産駒を出したかと思えば、エイシンヒカリのような快速馬も送り出した。サンデーが、スペシャルウィークのように切れる馬や、サイレンススズカのようなスピード馬を出したのによく似ている。

 それは、一番には、配合相手となった牝馬のよさを産駒に受け継がせているからだろう。

■優秀な繁殖牝馬を配合すれば、自身はスパイスとなる。

 これも前出の徳武氏が言っていたことなのだが、自分のコピーのような馬を出さなければ苦しい種牡馬と違い、優秀な繁殖牝馬を配合すれば、自身はスパイスとなってそのよさを引き立て、優れた産駒を送り出す。

 また、キズナやエイシンヒカリ、アユサン、リアルスティールなどの母の父はストームキャットで、ショウナンパンドラ、マカヒキなどの母の父はフレンチデピュティだ。こうした「黄金配合」が確立されつつあり、そうなると、売る側の生産者にとっても、買う側の馬主にとっても信頼性が高く、ギャンブル性の低い取引ができるようになる。

 競走馬としては、サンデーはアメリカのダートで頂点に立ち、ディープは日本の芝の王者だったので比較は難しいが、現役時代に発揮したパフォーマンスにおいては、ディープは父を凌駕していたと言えるだろう。

■あとは、ディープの孫世代が走るかどうか。

 種牡馬としても、直仔の活躍だけを見れば父の域に迫りつつある。昨年のJRAでの収得賞金は自身最高の73億7053万1000円。サンデーが'05年に記録した92億2004万4000円には及ばないが、前述したような時代背景を考慮すると、金額ほどの差はない。

 競走馬として自身に匹敵する産駒を出したと言えるかどうかは、マカヒキやサトノダイヤモンドの今年の走り次第か。

 もうひとつの比較ポイントは、産駒からも優れた馬が出るかどうかだ。サンデーに関しては言わずもがなで、ディープも、ディープブリランテの初年度産駒が昨年の2歳戦でデビューし、今年はキズナの初年度産駒が馬産地で誕生する。269頭に種付けしたので200頭ほど生まれるだろう。

 比較は脇に置いておいても、ディープの孫の世代がどんな評価を得るのか、楽しみだ。

(「沸騰! 日本サラブ列島」島田明宏 = 文)

4:2017/01/28(土) 11:43:57.37 ID:

打点の高さでは超えたまでは言わんな
でもジェンティルドンナはすげえな
5:2017/01/28(土) 11:44:53.28 ID:

肌馬のレベルが違うから。
6:2017/01/28(土) 11:47:51.74 ID:

最近SS産駒全くデビューすらできなくなったしな
42:2017/01/28(土) 12:17:40.68 ID:

>>6
9:2017/01/28(土) 11:51:05.63 ID:

いい人生だな
13:2017/01/28(土) 11:55:02.25 ID:

SS系が多くなりすぎて行き詰まりになるのでは
15:2017/01/28(土) 11:59:04.05 ID:

化け物出てないだろ、小粒過ぎて次が続かない
30:2017/01/28(土) 12:07:44.02 ID:

>>15
ジェンティルは充分バケモノじゃね?

牝馬だけど

16:2017/01/28(土) 11:59:23.80 ID:

正直期待した以上の結果だわ
サンデーもレッテル貼られて壊すのを繰り返したが、ディープもそんな感じだしな
17:2017/01/28(土) 12:00:58.21 ID:

今、ディープに付けてる牝馬を兄ちゃんに付けたらもっと怪物が出そうな気がするんだがなあ
18:2017/01/28(土) 12:01:15.33 ID:

2016リーディングサイアー
1 (父 )
2 キングカメハメハ
3 ダイワメジャー (父 サンデーサイレンス)
4 ハーツクライ (父 サンデーサイレンス)
5 ステイゴールド (父 サンデーサイレンス)
6 マンハッタンカフェ (父 サンデーサイレンス)
7 クロフネ
8 ネオユニヴァース (父 サンデーサイレンス)
9 ハービンジャー
10 ブラックタイド (父 サンデーサイレンス)
20:2017/01/28(土) 12:02:19.71 ID:

キンカメやステゴいなかったら、もっと無双してたな
さすがにそうなるとくっそつまらなくなりそうだけどw
21:2017/01/28(土) 12:03:14.16 ID:

ディープにいい繁殖牝馬ばかりあてがってるからだろ
ヨーロッパから連れてきた牝馬にサドラー系のメイショウサムソンや
テイエムオペラオーつけたら凱旋門賞取れる馬が出るかもしれんのに
モーリスはサンデー系牝馬につけるとサンデーの3×4になるから
薄め液として人気になるだろうな
22:2017/01/28(土) 12:03:23.96 ID:

非サンデーS系の肌馬不足でこれからが大変だ。
24:2017/01/28(土) 12:04:28.56 ID:

ブリランテ産駒は思った通りのマイラーばっかり
前評判高かったホマレボシは全然ダメだな
26:2017/01/28(土) 12:05:48.39 ID:

サンデーサイレンスは芝ダート距離問わずのモンスターサイアーだからなあ
あれを超える種牡馬はもう見れなさそう
32:2017/01/28(土) 12:09:24.58 ID:

ジェンティルドンナとゴールドシップを足せたら化け物なのに
36:2017/01/28(土) 12:12:50.40 ID:

種牡馬の実績は疑いようもないからな。
いろいろケチつけるやつは単純にディープ嫌いだから仔は負けちまえってかんがえてるやつら。
37:2017/01/28(土) 12:13:06.01 ID:

SSの後継種牡馬の中では圧倒的に肌馬のレベルが高いことを考えると
種牡馬としては「及第点、合格点」はつけられるくらい。goodではあるが
excellentnには至らない。
38:2017/01/28(土) 12:16:00.72 ID:

獲得賞金をサンデーとディープで比べるのは酷いだろ

レースの賞金額とGIの数が違いすぎるわ

39:2017/01/28(土) 12:16:27.30 ID:

いやディープは凄いよ
でももっと凄いサンデーにはかなわないってだけ
46:2017/01/28(土) 12:22:14.60 ID:

全兄ブラックタイドも忘れんといてな
49:2017/01/28(土) 12:34:55.31 ID:

血統や配合はダビスタで覚えた
50:2017/01/28(土) 12:36:38.67 ID:

こうなっちゃったらディープが種馬としていいのかサンデーがじいさんとしてすごいのかわからなくなってきた

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